調剤センター構想・・同じことを考えてる人がいました。
ボクなんかよりははるかに深く考えておられますけど(笑)。
でも、ああでもないこうでもない・・って考えていったら、ここに行き着くと思うんですよね〜、普通は。
全自動分包機、監査機などなどの導入と在宅センター人員配置を始めます。
医療情報ネットワークや遠隔服薬指導、電子処方せんと言ったキーワードが出てきた時に、こう言うのが当たり前になるってことをフェイスブックとかにも書いてきたような・・。
楽天の三木谷さんなんかだと、
田舎の広大な土地を買い占めてでっかいセンターを作って、
そこに電子処方せんを集めて全自動分包機をフル稼働させて、
佐川急便とかと組んで各トラックに薬剤師を載せて各家庭に届けて説明をしまくる・・
こんなことをやりそうだよね〜ってことを書いてました。
医薬品のネット販売を推してたのも将来的にその辺のことを考えてるからじゃないか・・なんて憶測も飛び交ってましたね。
Amazonなんかが入ってくると楽天も消し飛びそうですが・・。
いずれにしても、大手薬局チェーンなんかも取り組み始めるでしょうし、多分これからはあちこちに調剤センターみたいなのが増えていくんでしょうね。
中小の保険薬局は外来調剤がメインってところがほとんどですが、人口減で今のボリュームを維持するのは望み薄・・。
こう言う調剤センター構想は資金力の豊富な大手が有利・・。
どんどん首がしまっていきそうですが、どうなるのやら・・。
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