我が家は春くらいにソフトバンクからLINEモバイルに切り替えました。
理由と言うか主なきっかけは、奥さんの携帯の不調でした。
あとは、中学2年生になった息子にスマフォを持たせることを決めたこと。
全員の料金のことを考えると「格安SIM」に切り替えるしかないと言う結論に至ったと言うわけです。
おかげで月々の支払いはだいぶラクになりました。
が、しかし・・!
ある時ふとクレジットカードの請求書を見てみたら、そこに「ソフトバンクM」の文字が・・!?
「んん・・?どゆこと?」
ってことで確認の旅に出ることになったのです。
まずは外出のついででソフトバンクショップへ。
「解約されているのでショップでは情報を見ることができません」
「電話サポートに電話してみてください」
ってことで、帰宅後教えてもらった電話サポートへかけてみると・・。
「この番号は自動対応できません」
何度かけてもこの自動音声が返ってくるだけ・・(泣)。
ふと思い立ってソフトバンクのWebサイトへ行ってあれこれ探してたら「チャットサポート」なるものを発見しました。
で、早速チャットに入力してみると・・。
チャットサポートでもやっぱり
「解約されているので情報を見ることができません」
との回答が・・(泣)。
「こりゃ・・もうダメかなあ・・」
とあきらめかけてたら、続きのメッセージが届きました。
電話サポートにかけて、携帯電話番号を入力しないでしばらく待つ
と言うワザを教えてくれたのです!
そうすると直接オペレータにつながるとのことでした。
すかさず電話サポートに再チャレンジして言う通りにしたら、オペレータにつながり、無事に解決。
チャットサポートの人、神かよ・・!
ホントにありがとうございました〜!
ってか、そう言うことってWebサイトに書いておいて欲しいですよね・・。
チャットサポートの最後のひと言がなかったら迷宮入りしてたかと思うとゾッとしますよ、ホント。
結局、今回の件は自分も存在を忘れていた別回線の料金だったと言うオチ。
いやはや何とも・・色んな人を巻き込んでしまって恥ずかしいったらありゃしないって感じです。
まあ別回線が生きていたのなら、「最初のソフトバンクショップで名前と生年月日とかで検索すればそこで分かったんじゃないか?」と言う想いもありましたが、迷惑かけたことに変わりはないですからね・・。
そこは謝るしかないです。
ただ、解約後に色々知りたいと思ったらメンドくさいことになるってのは、どうにかした方がいいようには思いましたね。
「解約したら知りません」って姿勢が寂しいってのもありますが、気が変わって復縁したいってこともあるでしょうから、アカウントと記録くらいは残しておいてもいいんじゃないかなあと。
ま、余計なお世話ですが。
しかし、ボクの記憶力の低下はヤバいレベルになってるのかも・・。
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